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知りすぎていた男

知りすぎていた男

監督:アルフレッド・ヒッチコック
1956年 アメリカ

奇妙な映画だと思いました。サスペンスなのですが、コメディ性が比較的高く、しかもギャグが微妙というか緩くて、そのため、緊迫した設定にもかかわらず、緊張感が今一つ感じられません。暗殺を企てる一味もまるで恐ろしくありません。事件が解決したからといって、何事も無かったように迎えるエンディングには、一瞬呆気にとられたのち、脱力して、妙な可笑しさがこみ上げます。観客の思い通りには事を運んでくれないところが、ヒッチコックらしいと言えばそうなのかもしれません。サスペンスとしてこれはどうなんだろうかと思う反面、逆にお勧めしたい気もします。変わり種だなあ、これ。


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