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堕天使のパスポート

堕天使のパスポート

監督:スティーヴン・フリアーズ
2002年 イギリス

アフリカからの移民であるホテルマンが客室のトイレで人の心臓を発見したことから臓器売買の闇に飲まれてゆくというサスペンス。

この映画が何を主題としているのかよく判らん。イギリスにおける不法滞在者の過酷な現実を描いた映画、と言ってしまうのは違うだろう。おそらく臓器売買は日本の裏社会でも行なわれているだろうし、食い物にされるのは何も不法滞在者に限らず貧乏人やホームレスや障害者など社会的弱者全般だろうし。

かといって単純にサスペンスとして面白いかと言うとそうでもない。どうなってしまうのか、というスリルがない。普通に時系列で描写されるだけだから謎がまるで残らないの。だいたい臓器売買なんてチンケな悪人が個人レベルでできることではなくやばいコネクションが噛んでるだろうに、なんて呑気なんだ。

何かを告発したいのか娯楽を提供したいのか。どっちだ。


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