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パラダイム

パラダイム

監督:ジョン・カーペンター
1987年 アメリカ

神父だったか司祭だったか、とにかく聖職者の依頼によって、間近に迫りつつある悪魔の誕生を科学的見地から未然に防ぐごうとする大学教授と彼の教え子達の物語。デス。

これなぁ、何て言えば良いのかなぁ。

まあ平たく言ってしまえば面白くなかったんだけれど、どこがどうかと言うと、まず悪魔の誕生に際して不吉な出来事がいくつか起きるわけですが、それらがどれをとっても平凡で平板なんだな。虫とか、皮膚に浮かび上がる傷とか、腐った死体とか、もういいよそういうの。'87年当時でも既に古い。

科学的見地から、というのは、教授と教え子たちは物理や数学を専攻しており、それら学問に基づいて悪魔の誕生のメカニズムを解析しようとするのだけれど、まあそれ自体は良いとして、問題なのが決着のつけ方です。もう学問関係なしの力技。しかも最終的に悪魔に引導を渡したのは司祭であるというね。それまでの議論はいったい何だったのか。

唯一印象的だったのは監督自らの手による音楽でした。しかしそれも同監督の他作品で聞いたことのあるようなスコアばかり。カーペンターは作品によって当たり外れが極端過ぎるゾ。


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