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ウイザード

監督:ヴィンセント・ウォード
1988年 ニュージーランド、オーストラリア

舞台は黒死病が蔓延しつつある中世のヨーロッパ。とある山村で暮らす予知能力のある少年とその仲間が、黒死病の魔の手から村人達を救うため、夢の啓示に従って深い洞穴を突き進むと、辿り着いたのはなんと現代。そこにある教会に十字架を捧げることで救いが得られると考える少年達の、奇想天外な冒険ファンタジーでございましたとさ。

この映画はカンヌでパルム・ドールを獲得しています。フラッシュバックで差し挟まれる少年の夢の一部が、ラストの展開へと繋がる巧みな伏線となっているところや、過去と現在を自在に行き来する幻想的な映像表現は、確かに巧いなと思わせるのですが、どうにも荒唐無稽な筋運びには少々唖然としてしまい、のめり込むことも出来ずにラストへと至ってしまいました。そもそもなぜ現代へタイムスリップする必要があったのか、私は判りませんでした。判る人がいたら教えて下さい。いや、やっぱりいいです。良くも悪くも変な映画を観ちゃったなぁ。


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