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最高の人生の見つけ方

最高の人生の見つけ方

監督:ロブ・ライナー
2007年 アメリカ

余命幾ばくも無い二人の老人が主人公。一人は金に飽かして何でも好き放題の豪放な実業家、もう一人は清貧を絵に描いたような堅実な修理工。たまたま病院で知り合った二人は、“死ぬまでにしたいことリスト”を実現すべく、世界を旅して周ります。

所詮は金持ちジジイの最後の道楽、我々庶民には縁の無い話し、と切り捨てるのはちょっと違う。“スカイダイビングをする”とか、“狩をする”とか、確かに金で解決できる項目もリストには含まれますが、そんなものはただの余興で大した意味はありません。それより、金で解決できない難題――“世界一の美女にキスをする”、“赤の他人に親切にする”、“涙が出るほど笑う”――がいかにして実現されるか、そこにこの映画の意味があり、最大の見せ場かと思われます。そして最後の項目、“荘厳な景色を見る”は……厳密に言うと実現しません。でもまあ、それも人生というところでしょうか。どう理屈をこねても人の死は悲しいもんですが、誰かの記憶に残ったり、誰かが遺志を受け継いだりすれば、その死は報われるのかもしれませんナ。


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